先日、夜便で香港に帰って来た旨書いたが、この時の飛行機、出発時の空港混雑と、天候不良で、30分遅延。22時到着予定が、22時30分の到着になった、、、。ところで、この30分の遅延というのが、厄介だった。と言うのも、中国側深セン湾口岸が閉まるのが、23時半。香港空港から、深セン湾口岸まで、30分程度。「急げば間に合うかな」、と言う程度の遅延だった。着陸が、22時半。到着ゲートへ着いたのは、22時40分。急ぎ足で歩き、通関を抜けたのが、22時47分。荷物が出てきたのが、22時55分。その後、タクシー乗り場に直行。運転手に行き先を告げたのが、23時ジャスト。そこから一路、深セン湾に向かった。運転手にぶっ飛ばしてもらい、深セン湾の通過点を抜けたのが、23時28分。本当に、ギリギリ・セーフだった、、。が、こんなに慌しいスケジュール、二度とご免だ。心臓に良くない。
ところで、この運転手、2度ほど無茶な追越をした。こちらが依頼した事ながら、冷や汗を掻いた。ここで、教訓。「運転手を急がせても、ろくな事はない」。