「ラブアン」と言うと、南国ののんびりしたイメージがある。実際その通リなのだが、隣国ブルネイと比較して、システム化した街である事もわかった、、、。ラブアンから、ブルネイまでフェリーで、1時間強。そのブルネイに、日帰りで出かけてみた。朝のフェリーでブルネイに向かったが、戻り分はブルネイでないと購入できないとか。(2箇所の通貨が違うのが、その理由。)ところで、ブルネイ到着後、切符売場に向かったが、窓口が開いてない。暫く待ったが、開きそうにないので、近くにいた白タクを捕まえて、市内観光に出かけた。15時頃波止場に戻り、16時半発のチケットを購入しようとしたが、まだ窓口は開かない。結局、窓口が開いたのは、出発の40分前。その頃には、窓口前でかなりの人が、落ち着かない顔で屯していた。また、通関窓口が開いたのは、船の出発の10分前。ラブアンものんびりしてるが、それでも切符売り場はずっと開いてるし、出発の30分前には通関も開く、、。ブルネイの「のんびり度」、かなりのものだ。
ところで、このブルネイ、国王の宝物を集めた「ロイヤル・レガリア」をはじめ、面白いものが多い。また、日を改めて紹介する事にする。
ブルネイの「スルタン・モスク」。きらびやかだ。