11月20日(火)「文明使者」

深セン湾の中国側出境のところに、出入境を担当する係員の写真が貼りだされている。3−40人の顔写真が貼られた上に、「文明使者」という言葉が添えられている。ところで、この「文明使者」の意味、現地の人間に聞いても、なかなか明確な返事が返ってこない、、、。最近の、深セン湾口岸の込み方はすごい。土日は言うに及ばず、平日でもかなり混む。さすがに、人口16億を抱える国だ。でも、通関の人間も大変だと思う。入るも出るも、人、人、人。仕事とはいえ、嫌になったりもするだろう。それに加えて、待たされた人達の機嫌も悪い。中には、些細なことで悪態をつく人もいるだろうし、時には言い合いになったりもするはず。そのような際に、自分自身を戒める意味で、上の「文明使者」が使われているのでは、と思い至った。この「文明使者」、通行人に対するアピールではなく、入管係員への、「あまり熱くなるな」という、上からのメッセージなんじゃないだろうか、、。長蛇の列に並びながら、こんな事を考えてみた。

ところで、香港と深センの通関口、羅湖とか落馬州とか深セン湾とかある。その通関口の利用者が多ければ多いほど、その関係者は評価されるのだろうか。どんなもんだろう。

カテゴリー 日記

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