昨日のブログで、英語レッスンについて書いたが、このレッスンを通して、「金を出す側の責任」を強く感じるようになった、、、。英語レッスンを受けるのは、当然英語力向上のために行く訳だが、「金出すから、後は何とかしろ」では、話にならない。まず、金を出す側(受講側)の、明確な目標がなければならない。その目標に向かって、どうすれば最短で辿り着けるかを、金を受ける側(学校側)は提案してくれる。が、そこまでだ。あくまで、主体は、金を出す側。こちら側のヤル気がないと、授業も気の抜けたものになるし、語学力も向上しない。当然、出した金も無駄、という事になる。ところで、この件、事業投資の場合でも当てはまるのではないだろうか。例えば、「金は出す、後はその受け手の方ですべて段取りして、配当は出せ」、これだと、事業主体者の方でも、やる気がでないだろう。金を出し、それ以上のリターンを得たければ、そこには、金を出した側の、それなりの努力も必要となるはずだ、、。英語レッスンを受けながら、こんな事を思った。
ところで、この英語レッスン、かなりハードだ。出した金以上の見返りを、得ようと思うからだろうか。高々1回1時間の授業だが、終わったら、くたくたになる。