先日、ヤンゴンとダッカで、宿泊ホテルのジャギング・マシンを使いながら、これらのマシンでも、使いやすいものあれば、そうでないものもある事がわかった、、、。ヤンゴンのホテルのジョギング・マシンは、朝早くから結構な人が走っている。また、順番待ちの人もいるので、30分以上続けて使うことができない。が、続けて走るのが、たいして苦にならなかった。一方、ダッカのホテルは、かなりのマシンが揃っているため、使用時間は全然気にしなくていい。だが、続けて走るのに結構根性がいった。何の差かなーと思っていたら、違うのは、ほんの些細な事。通常、ジョギング・マシンは、右側に走行時間、その隣が走行距離が表示される。ところで、この走行距離が、ヤンゴンは10M毎、ダッカのホテルは100M毎の表示。ただ、これだけの差だが、続けて走る際に、気持ちの上でだいぶ違った、、。やはり人は、目に見えて進んでる(進歩してる)のが見えれば、頑張れる。このジョギング・マシンの差、いい参考になった。
これ、何かを続ける際には、参考になる話だ。
ヤンゴンのジョギング・マシン機の、走行距離と走行時間表示。