今日は、クリスマス・イブ。街中から、クリスマスソングが流れて来る、、、。ミャンマーのパートナー会社から、「12月25日は、クリスマス・ディーでミャンマーの祝日。この日は、会社の営業がない」旨の連絡が入った。仏教徒の多いミャンマーで、クリスマスが公休日とは、ちょっと驚いた。仏教徒の多い日本やタイでは、商売戦略上クリスマスを大々的に盛り上げるが、この日が公休日になったりはしない。また、イスラム教徒の多い国では、12月24日、25日は全く普通の日。事実、先日訪れたバングラデシュのダッカでは、クリスマス的な飾り付け、欧米系ホテルの中以外は、街中どこでも見かけなかった。それなのに、ヤンゴンは、公休日と言う。以前、英国の植民地だった事が影響してるのだろうか。そう言えば、同じく英国の植民地だった香港では、12月25、26日が公休日。クリスマスは、大きなイベントになっている、、。ということで、このクリスマス・ディー、以前英国の植民地だった事が影響してるのか、今度、ミャンマーの知人に、聞いてみよう。
あまりイメージできないが、ミャンマーのクリスマスも面白そうだ。どこかで、経験してみよう。
以前、ヤンゴンで見かけた、文具を飾ったクリスマス・ツリー。