息子の友達のお母さんから、電話が入った。ところで、このお母さんとの、電話での会話は苦手。今回も、早口でまくし立てられて、よく聞き取れなかった、、、。何でも、ベルギーのブリュセルから、電車で2−3時間行くと、5つの言語圏に辿り着くとか。英語、仏語、独語、伊語、オランダ語だろうか。ところで、これ、個人的に思っている事だが、米国人に比べて、欧州人の方が、ネイティブでない人間と英語で話する時、よりわかりやすく話してくれるし、理解もしてくれるような気がする。多分、狭い場所にいろんな言語を話す人達を抱える欧州では、ノンネイティブとの会話の機会も多く、彼らの言葉を理解したり、うまく意思疎通をする訓練がなされているのだろう。一方、米国では、東海岸や西海岸の大都市でない限り、接するのは、ほとんどが米国人。ノンネイティブと話す機会も少なく、その訓練もなされてない、、。米国人と欧州人、ノンネイティブ英語の聞き取り力は、欧州の方に分がありそうな気がする。
ところで、先の息子の友達のお母さんは、米国の中西部の出身。この人達との電話での会話、ホントに難しい。