嫁の誕生祝いを兼ねて行こうと思ったコンサートが、売り切れで行けなかったのが、昨年の11月。それ以降、仕切り直しの機会を伺っていた、、、。前回のプログラムが、メンデルスゾーンのバイオリンコンチェルト。演奏者は違うが、同じメンデルスゾーンのバイオリン協奏曲が行われる香港フィルの定期演奏会に、嫁と一緒に出かけた。今回の演奏者は、日本人とカナダ人のハーフ。なかなか情熱的な演奏で、演奏後のカーテンコールでは、6回も呼び出され、アンコール曲も披露した。(定期演奏会で、アンコール曲が演奏される機会は、そうそう多くない。)そう言った意味では、貴重な演奏会で、嫁も満足していた。また、翌日は、息子の学校でのコンサート。息子の担当はクラリネット。クラシックからポップスまで、非常にリラックスした中で行われた演奏会。写真を撮るのに忙しくしながらも、十分に楽しめた、、。先週の東京でのブルックナーから、嫁との香港フィル、息子の学校でのコンサートと、この暫くの間は、コンサート三昧だった。
途切れない拍手で、何度も何度も演奏者を呼び出す光景を見て、「香港の聴衆は暖かい」、つくづくそう思った。
開演前の、「香港文化中心」。
りんたろう
2013年4月21日 9:28 AM芸術は心を豊かにする食物のようです。心が満たされ、周りにやさしくなれる気がします。It is a wonderful life!!!
CWSオーナーアドバイザー
2013年4月21日 5:51 PMそうですね、音楽を聴いた後は、
何だか嬉しい気になります。
心も豊かにしてくれるんですかねー。