「かわいい子には旅をさせよ」と言うが、旅によって、人は成長するようだ、、、。1週間の修学旅行で、海南島に行っていた息子が、朝の便で帰ってきた。小遣いは全部使い切ったが、家への土産はなし。誰に似たんだろう、と思っていたが、思わぬ所で、その成長を感じさせてくれた。この息子、夕方になって、海南で一緒だった友達と、外で飯を食べると、出かけて行った。何でも、海上世界のピザ料理店に、友達8人で集まり、今回の旅行の反省会をするとか。反省会はいい口実だと思うが、旅行に行った人間達が集まって飯を食べるらしい。11ー12歳の子供達が、「いっちょまえに」と思うが、反面頼もしくも思った。自分達が子供の時は、レストランどころか、喫茶店にもなかなか入ることができなかった。それを、子供だとばかり思っていたのが、いつの間にか、自分達で集まる場を作り、実際それを実践する、、。子供達は、こうして大きくなっていくのだろう。親のいないところでの1週間、子供達を限りなく成長させたようだ。
ところで、就寝を共にすると、個々の団結心も強くなるようだ。これも、いい経験になった事だろう。
息子が自分用に買ってきた、海南産の帽子。
りんたろう
2013年5月24日 10:12 AM貴兄の子供の成長に関する一喜一憂のコメントを読むにつけ、長女にたいする自分の目線を思い出します。客観的に、貴兄の息子へ対する愛情を感じます。私の娘は今、二十歳。高校時代に東京へ送り出し、祖父母と3名ぐらしでしたが、かなり変わってしましました。しかし、3年ぶりで東京で一緒に生活してみて、根っ子の部分は一緒に暮らしたいい部分の娘が残っているとも感じています。欠点も多々あるけど、いい大人に成長していると思っています。今度、貴兄が東京へくることがあったら、娘と3名で飯を食うのも面白いかもしれませんね。娘は今、看護学を勉強する大学3年生となりました。
CWSオーナーアドバイザー
2013年5月25日 9:22 AMそれ、いいですね。ぜひ、りんたろうさんの
娘さんや息子さんとも、会いたいですね。
こちらで、うちの息子や嫁と会うのも、
ありですよ。