たまたま、村上春樹の本を読んでたら、「猫と話が出来る」人間が出てきた。この話を読みながら、「猫と話が出来れば、どんなにいいだろうー」と思った、、、。パフィーという名前の猫を飼っているが、このパフィーと話が出来れば、聞いてみたいことがたくさんある。まず、「何でそんなに気分屋なの?」。腹が減った時や遊びたい時は、擦り寄ってくるが、そうでない時は、全く知らんぷり。その勝手気ままさ、筋金が入っている。また、「何でそんなに学習能力がない?」。右利きのパフィーは、左を下に寝てる時は、いたずらされても右手でひっかくことが出来る。が、右を下に寝てると、右手を思うように出せない。そのため、こちらからされるがまま。右を下に誘導され、くすぐられると、もうどうにもならない。いつも同じパターンでやられながら、なかなか状況を改善しようとしない。あと、「皆が寝静まった夜、何をやってる?」、とか、、。聞いてみたい事が、山ほどある。猫と話が出来る人、羨ましい。
毎日、少ない時間だが、パフィーと遊びのが、日課になった。でも、これ、貴重な時間だ。
パソコンを枕に、熟睡するパフィー。