日本人力士の優勝が期待された、大相撲5月場所だったが、優勝は白鵬。稀勢の里は、今一歩及ばなかった、、、。稀勢の里の優勝もあるのではと、久々に大相撲中継を見た。が、星1つの差で追う稀勢の里が、琴奨菊に負けた事で、あっさり白鵬の優勝が決まった。ところで、不思議に思ったのは、この取組編成。普通なら、千秋楽は、東の正大関の稀勢の里と、西の正大関鶴竜の一番。実際、鶴竜も、途中まで優勝争いに絡んでおり、千秋楽にこの一番を持ってきた方が、より面白さもあったはず。しかし、この稀勢の里VS鶴竜は13日に組まれ、ここで敗れた鶴竜は脱落した。この、稀勢の里と鶴竜戦が千秋楽でなく13日に組まれたのは、白鵬と争う稀勢の里にとって、同じモンゴル勢の援護襲撃があると困ると思ったからなのか、稀勢の里と琴奨菊のライバル対決を千秋楽に持ってきた方が盛り上がると思ったからなのか。いずれにしろ、琴奨菊に一方的に押し出され、稀勢の里の優勝はなくなったが、、。取組編成で、審判部の思惑を考えるのも面白い。
ところで、限界説の出てた白鵬だが、完全復活したようだ。暫くは、白鵬の天下が続くのだろう。
山本善光
2013年5月28日 9:25 AM久しぶりに日本人力士の優勝が見られるかと思っていたけど、残念!
CWSオーナーアドバイザー
2013年5月28日 10:40 PM稀勢の里も、白鵬に負けたのはしょうがない
けど、千秋楽の一番は、ちょっと残念だったな。
今年中に、横綱になれるんだろうか?
山本善光
2013年5月29日 8:54 AM来場所全勝優勝して、スッキリ決めてほしいな!
CWSオーナーアドバイザー
2013年5月30日 7:23 AMそれ出来れば、ベストだけど、
難しいだろう。