雷を怖がる息子を、「まだまだ子供」と書いたのは、つい先日のこのブログ。だが、昨朝の雷は、ホント凄まじかった、、、。昨日、香港空港に到着したのは、早朝の4時半。そのまま、タクシーで皇岡口岸まで移動。この時は、まだまだ小雨だった。が、これが、深セン側に入る時は、物凄い雷雨。タクシー乗り場に向う時は、すぐ近くに落ちてるのが確実な雷が、物凄い唸り声を上げている。そのあまりの激しさに、暫く待とうかとも思ったが、早く家に帰りたかったので、雷雨の中をタクシー乗り場まで走った。ただ、雷が落ちたらたまらないと、腕時計はズボンの中にしまった。先日は、雷を怖がる息子を笑ったが、激しく轟く雷に触れてみて、その認識が変わった。雷は怖いものだ。結局、通常は30分で着く移動も、激しい雷雨の中、1時間近くかかった、、。ところで、この雷、家に着く頃にはなくなったのだが、息子の学校は、急遽休校に。それがわかった時の、息子の嬉しそうな顔と言ったら、なかった。
ところで、この雷雨、9時過ぎにはすっかりあがりいい天気に。息子達には、何よりのお土産になったようだ。