長年の付き合いの中国人カップルが、ついにゴールイン。昨日、その結婚披露宴に出かけた。場所は、インドネシア海鮮料理店だ、、、。このインドネシア海鮮料理、一体どんな料理だろうと思ったら、刺し身あり、上海蟹あり、ホタテもあると、海鮮のオンパレード。だが、中華の海鮮料理そのもので、一体どこが、「インドネシア海鮮」という感じだった。ところで、1テーブル14−15人だが、その出された料理の数が凄かった。果物を含めると24品。その後、2つの野菜料理も出たので、計26種類。その数に驚かされた。だが、もっと驚かされたのは、一部のテーブルでは、これらがすべて失くなった事。そのため、2品が追加されたとか。披露宴に限らず、これほどのボリュームの食事を見たのは初めてだった。ところで、長年親交のあるカップルの披露宴。そのため、つい調子に乗り過ぎた。率先してワインの乾杯をして回った訳だが、一歩店を出ると、膝にきた、、。ワインの飲み過ぎ、注意しなければ。
この宴会、まさに、ひと世代前の中国のそれ。もうもうとしたタバコの煙の中、延々と続く、白酒とワインとビールでの乾杯。その熱気たるや、凄かった。
凄まじい数の料理。驚いた。