田舎に戻った時の楽しみの一つは、ゴミ焼き。大量のゴミ、書籍などが一斉に燃えるのを見るのは、気持ちがいい、、、。と言う事で、帰郷後、早速、ゴミ焼きにトライした。大掃除でたまったゴミが、しばらくすると灰になる。年末の大掃除、ゴミ焼きは、年越しの際の貴重な行事。今回も、たっぷり時間をかけて、ゴミを焼いた。貯まりに貯まったものが、一挙に灰になる。この大量のゴミを失くす(灰にする)行為、どういう訳だか、気持ちが良い。ところで、このゴミ焼き、場所によっては違法行為とか。大量の黒煙や、悪臭を引き起こし、場合によっては、ダイオキシンを発生させたりもするとか。延焼の可能性もあるとのことで、このゴミ焼きを禁止してる自治体も多いようだ。また、罰金や懲役刑を課す自治体もあるようだ。自分の家の空きスペースでゴミを焼いて、捕まり懲役刑に服す可能性があるとは、何とも世知辛い世の中になったものだ、、。田舎でゴミ焼きをしながら、今の時代の窮屈さを感じた。
どういう訳か、モノを捨てる行為が好き。年末のゴミ焼きは、今後も続けていきたい大事な習慣だ。
気分がすっきりする、「ゴミ焼き」行為。