半月ほど前に、通りでバッタリ出くわした人と、共通の知人を交えて食事した。この知人、今回も名刺を出してきた。「前回もらってますよ」と言ったら、「内容が変わった」とか。何でも、名前の漢字一文字を、変えたようだ、、、。事情は、こうだ。半月前にあった知人、その後日本出張時に、四柱推命の占い師を訪ねたとか。その時言われたのが、名前がビジネスに向かないとか。画数としては、23画、24画がいいようで、一文字の漢字を変えることを勧められたようだ。で、この知人、戸籍はいじらないが、早速名刺を刷り直し、この新しい画数の名前で通す事を決めたようだ。そのため、半月後の再開でも、また名刺をもらう事になった。この話、面白い。アドバイスを受けて、すぐ動く早さもそうだが、占い師の事を芯から信用することに対しても驚いた。何でも、最近の占い師の上客の一つは、企業経営者。経営者が、難しい問題を抱えた時に、そのジャッジを占い師に求めることが多いとか、、。占いブームの今、顧客は女性だけではない。ちょっとした驚きだった。
字画も大事かもしれなが、皆字画にこだわると、似た名前が増えそうな気がする。そのへん、問題ないのだろうか。