大分前だが、米国の国内線スケジュールが、細かい表示(8時36分発の10時19分着)。これに、驚かされたものだ、、、。先週末から、日本に来ている。国内移動に、国内線飛行機をふんだんに使ってる訳だが、そうすると市街地と空港の距離も重要になってくる。成田から都内のように時間のかかるものから、福岡のように空港から市の中心まですぐというケースもある。ところで、今朝、熊本市内から阿蘇熊本空港まで移動した。その際、宿泊ホテルから渡されたバスの時刻表は細かった。宿泊ホテル前のバス停を朝の6時32分に出発。空港到着が7時8分。いかにバスとはいえ、「こうもきっちり時間通りなのだろうか」と、時間をチェックしてみた。すると、バス停到着は時間通りの6時32分。そして、空港到着も時間通りの7時8分。1分の狂いもなかった、、。これ、日本では当たり前かもしれないが、他の国では、なかなか考えられない芸当。思わぬ所で、日本の凄さを再認識した。
この時間きっちりさ、これは世界に誇れるものだろう。