確か、現NHK野球解説者の大野氏は、最初は軟式野球出身。そこから、大投手になった、、、。気の遠くなるようなとんでもない試合がある。軟式野球全国大会の準決勝、中京VS崇徳の試合は、延長15回0対0。それ以降、延長45イニングまで互いに無失点(無得点)の試合が続く。この両チームの投手、互いに1人で投げ抜き、その投球数は、優に600球を超えてるとか。で、今日予定される4日目の試合も、この両投手が先発予定とか。ところで、この3試合連続の0対0も前代未聞なら、球数600球を超える投手が、また投げるというのもすごい話。驚いた。つい先日終わった硬式の夏の甲子園大会。連投が続く投手対策のため、準々決勝と準決勝の間で、1日休養日が入った。また、140キロ台のスピードボールを投げる投手が4人いるというチームもあった。エースの他に継投出来る投手を2−3人抱えるのが普通だ、、。今日行われる延長46回以降で、決着着くのだろうか。注目だ。
こうした凄い試合が行われるのなら、軟式野球の全国大会、テレビ中継してもいいのでは。ひょっとしたら、第2の大野がいるかもしれない。