今回、1週間の日本滞在だったが、国内線の利用回数が6回。結構な数だ、、、。国内線の利用回数が多いのは、地方間のいい乗り継ぎ便が少ないため。どこの都市も、羽田や伊丹だったら、本数も多いし、いい時間で移動を組める。ところが、これが地方都市間になると、途端に本数が限られる。まだ飛んでるのはいい方で、全く就航してない区間も多い。そうすると、九州や東北に飛んだ場合、面倒でも、一旦東京に戻り、また翌日出直す、これの方がよくなってくる。今回は、地方都市3都市と羽田の日帰りが3回。夜、寝るために、東京に戻ってきたようなものだ。これらの事で、思われるのは、日本の東京一極集中。この言葉、なかなか実感する機会がなかった。が、今回、地方都市と東京都のアクセスの良さ、それに比べて、地方間移動の不便さを感じるにつけ、この言葉を実感出来た、、。地方の活性化が叫ばれる今、地方間のアクセスを良くすれば、自然と交流が増え、地方の活性化につながると思うのだが。どんなもんだろう。
地方の活性化、どんな形で進めていくのだろうか。