30代半ばの知人から、この春から日本の大学に通う旨、聞いた、、、。このビジネスセンスのある知人、海外で悠々自適の生活を送っていたが、何を思ったか、4年制大学を受験。合格したようだ。遺伝子関係に興味あるこの知人、試験科目が国語、英語、生物の3課目の大学を受験。彼曰く、「国語は雑誌、新聞等を読んでるので問題なし。英語は、海外生活で鍛えられてるから、これもOK。ただ、生物の勉強を2週間詰めて徹底的に行った」とかで、偏差値60程度の大学に合格したようだ。何とも、羨ましい話だ。この知人、学生に混じって30代半ばのおっさんが、「いじめられないかなあー」と不安がっていた。が、それよりも、興味ある遺伝子を学べる事への期待で一杯のようだ。そう言えば、薬学科の大学院を卒業した知人、40代後半になって経済学を勉強したいと、これも大学に再入学した。また、これまた30代後半の知人だが、医学への興味から、独学で勉強。この4月から、海外の大学の医学部で学ぶ事になった、、。どれもこれも、羨ましい話だ。
今の時代、社会を十分に経験した人間が大学で勉強し直す。ちょっとしたはやりなんだろうか。
山本善光
2015年3月24日 8:43 AM俺も大学で勉強し直すことを考えたことはあるけど、実行はできなかった。
再入学した人の決断力は凄いと思う!
再登板社長
2015年3月24日 9:09 AMそうだよなー。
言うのは簡単だけど、実行は難しい。
でも、羨ましい話だ。