走ったり、腕立てをしたりの毎日のノルマの中に、英語の勉強がある。以前は、英語のテープを聞き流していたが、これだとあまり効果が無い。そのため、今年に入ってから、テープを聞いての速記に切替えた、、、。この作業に切替えた事で、どの程度ヒアリング力がアップしたかわからないが、思わぬ効用があった。5分程度のテープを4本、時間にして20分程だが、何もない時にこの英語速記をしようと思わない。すると、ちょっとした時間の空き、移動中や朝食、こうした時にトライする。例えば、朝、チャーチャン店で朝食を注文。その合間に、この英語速記にトライする。と、英語の速記に追いかけられるので、なかなかゆっくり食べられない。口に入れたパンとか麺も、通常よりも口の中に入ってる時間が長いため、入念に噛む事になる。これが、いつも以上に美味しく感じられる、、。「食べ物はよく噛んで食べるように」と言われている。しかし、これを実践するのが難しい。が、英語速記がその機会を提供してくれた。面白い。
こうしてみると、日頃は、いかにいい加減な食べ物のかみ方に始終していたかがわかる。これは、英語速記による思わぬ効用だ。
山本善光
2015年3月31日 11:04 AMしっかり噛んで食べる、って意外と難しいんだよね。
肥満防止のために、心がけてはいるんだけど・・・
再登板社長
2015年3月31日 11:33 AMホント、そう思う。
無意識のうちに、よく噛まずに食べてる
自分がいる。
困ったもんだよな。