日本でお世話になった人が来港。飲茶を食べに行った、、、。奮発して、高級ホテル内の中華料理店に行ったのだが、これが失敗だった。飲茶を希望したこの先輩、エビ、カニ、それに一部の海鮮が駄目とか。という事で、それ以外の点心を注文する必要が出てきた。ところが、メニューは、エビ、カニ、海鮮のオンパレード。エビ餃子、カニシュウマイに始まって、小籠包にもホタテが乗っかっていて駄目。春巻きにもカニカマが入っていて駄目。それ以外も、海鮮が混じっている。海鮮◯◯になれば、単価も上がるので、店側が意識的にそうしてるようだが、何を注文すればいいか、ホント困った。結局、チャーシュウまんじゅう、大根餅、野菜、それに先輩たっての希望のシンガポールヌードル、このような形になった。これだったら、街の中華レストランの方が楽しめただろう、、。今回の教訓。「額の大小ではなく、その人のホントに食べたいものを提供するお店に案内する」、いい勉強になった。
しかし、エビ・カニ、海鮮を注文しないと大分安く仕上がる。こんな食事もいい。