先日、10年ぶりぐらいになる中国人から、連絡が入った。名前には記憶があるが、どんな人だったか全く思い出せない。香港に来るという事だったので、会社に来てもらった、、、。この中国人、会社に来てもらってから、少しづつ記憶が蘇ってきた。確か、トンガンあたりでコンサル業に従事してた人。朝鮮族で、中国語、日本語とともに朝鮮語ができるという事で、やっと思い出した。確か、昔、ホームページの韓国語版をお願いした人だった。ところで、この彼、その当時のうちの会社から、ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」を持っていったようで、その後、これが彼のバイブルとなり、未だに彼の本棚に置かれてるとか。何故、日本語で書かれた本を、日本語に堪能とはいえ、中国人の彼に渡したのか、全く覚えてない。が、10年来も繰り返し読まれて、本にとっても有難い話だっただろう、、。しかし、長年の年月を経て、昔の朋友から連絡が入るのは、何とも有難い事。こうした関係、大事にしなければ。
この3ヶ国語を流暢に話す彼、今度は英語に挑戦のようだ。5月と7月、それぞれ28日間の英語集中講座にフィリピンに出かけるとか。この心構え、大したものだ。