先日、米国のサマースクールに飛び立った息子。誰に似たのか知らないが、「連絡無精」だ、、、。夕方のフライトで飛び立った息子。問題無いと思っても、やはり気になる。飛行時間が14時間強で、12時間の時差。「今頃着いたのかなー」と思っても、なかなか連絡を寄こさない。飛行機が無事着いたのはわかってるので、安心はしてたが、昼過ぎに痺れを切らし「着いたか?」というショートメールを入れた。すると、即座に「着いた」という返事。それとともに、「寝れない!」というメッセージも届いた。14時間強に及ぶ飛行と、慣れない街での手続き、移動。気疲れも多いはず。俗にゆう「時差ボケ」だろう。丁度、米国は夜中の3時過ぎ。飛行機の中で寝過ぎて寝れないのか、または興奮し過ぎて寝れないのかは知らないが、これはこれでいい経験だろう。寝れない苦しみを経験すれば、次回からは、着いてからすぐ寝れるにはどうすればいいか、考えるようになるはず、、。と言う事で、どんな経験をして、どんな学習をしたのか、土産話を楽しみにしておこう。
長距離フライトは、大人でも大分疲れる。これも、いい経験だろう。