香港人の知人と飯を食べてたら、その子供の教育で面白い話を聞いた、、、。韓国との関係の強いこの知人。小学校低学年の息子を、夏の間3週間程度、韓国人の知人宅にホームスティで送る事を考えていたようだ。まず、彼と息子とで一緒に韓国に行き、彼自身も数日、韓国の知人宅に泊まる。その後、息子を置いて、彼はホームスティ宅を離れる。10日ほど滞在してから、今度は別のホームステイ先に。ここでも同じような手順のようだ。韓国の受け入れ先の知人には、「特別な対応はしないで、ごく自然に接して」と話しているようだ。このホームステイで、この知人の息子が得られるメリットとしては、韓国語が覚えられる。また、(何でも自分で行わなければならないので)独立心が身につく。そして、この子がシャイな子のようなので、このホームステイを機に活発な子に変わってくれれば、という事のようだ、、。この夏計画していたホームスティは、MARSの影響で来年へ延期になったようだが、これなかなか面白い。きっと、いい経験になるのだろう。
これぐらいの年の子だったら、寂しくなって泣いたりするのだろうか。しかし、強くなるだろう。