ちょっと前のこのブログで書いたが、通ってるジムのサウナ室、そこに置かれていた砂時計が、ある日突然失くなった。なければないでいいのだが、これだとサウナ室内に入ってる時間が少なくなる。という事で、ジムの受付スタッフに、また砂時計を入れてもらうようにお願いした(つもりだった)、、、。ところが、「砂時計を入れて」というたったこれだけの事が、なかなか通じない。そのため、まずサウナ室内の砂時計が失くなった事、そしてこの砂時計を新たに入れて欲しい事、分けて話した。しかし、これでもさっぱり通じない。「sand clock」を入れて下さいと話したつもりが、「6時にサウナで何ですか?」と答えてくる。「sand clock」を「six o’clock」と取り違えたのだと思うが、受付の子も、「サウナ室で6時に一体何だろう?」と不思議に思った事だろう。こちらの発音が悪いのか、先方の耳が良くないのか(その両方の可能性が高いが)、この会話、なかなか通じなかった、、。しかし、通じないながらも、我ながら笑える会話だった。
家に帰って息子に聞いたら、砂時計は「hourglass」との事。通じなかったのは、このためだろうか。