香港では、事務所のトイレに行く際にも鍵が必要なる。ところで、その鍵が見当たらない。トイレに置き忘れた記憶はないが、「どうしたのだろう」と思っていたら、何の事はない。ばっちりトイレに置き忘れていた、、、。トイレに鍵を忘れるとは、「もの忘れが激しくなったなー」と思っていたら、今度は外出時に、いつも胸に差してるボールペンが見当たらない。どこに置いたと探してみると、かばんの中だった。もの忘れについて、情報通の知人に聞いてみた。すると、もの忘れには、高齢者の老化による記憶力の低下が一つ。もう1つは、ストレスによる記憶力の低下があるようだ。まだ老化には早いので、「ストレスによるもの忘れでは」という事だが、特にストレスまみれの生活を送ってる訳ではない。すると、「今を生きてないんじゃないか」と。この知人曰く、今現在を生きずに、過去や未来に囚われてると激しいもの忘れを引き起こすとか、、。これら、自分には該当しないと思っているが、一体このもの忘れ、何が原因なんだろう。
「必ずもの忘れをする」、これを前提に動くのも一つのやり方なんだろう。