先日、知人と深センで食事。その後、カラオケになだれ込んで、終わったのが夜中の2時。その後、皇岡口岸を経由で、香港の家に帰り着いたのは、明け方の4時だった、、、。この10年ほど、とんとカラオケに行かなくなった。理由は、その高すぎる料金。何度か馬鹿高い請求にぶち当たり、いくのがバカバカしくなった。つい先日も、夜、知人から香港のオススメのカラオケを聞かれたが、「最近の事情はよく知らない」と答えるしかなかった。ところで、久々のカラオケ、ホステスとの交流というより、歌を謳う事だけを主にすれば、そこそこ楽しめる。2−3曲歌えば十分のはずが、いつの間にか10曲以上歌っていた。気がついたら深夜の2時という事は、それだけカラオケを楽しんでいたという事だろう。カラオケも、接待とか、仕事の延長として捉えると面倒なものになるが、歌を謳ってストレスを発散すると考えれば、有意義なものになる、、。という事で、久々のカラオケ、結構楽しめた。
しかし、家に帰り着いたのが深夜の4時。結構体に応えた。