持ち物を減らし、必要最低限の物で生活する人達を「ミニマリスト」と呼ぶようだ。そのミニマリストが書いた本を読んでみた、、、。何でも、このミニマリスト、以前はかなりの浪費家だったようだ。稼ぎも多かったようだが、それ以上に物を買う。いい家を買えば、いい家具も必要になる。車も見栄えのいいのが必要になるし、服にもとことん金を掛けてたとか。生活は豪華で派手だが、内面はいつも何かに追いまくられ、ストレス満点の生活だったようだ。ところが、必要最低限のミニマリストの生活に切り替えてからは、あれほど苦しめられれたストレスがなくなり、精神的に満ち足りた生活になったようだ。物質面などの外見的な派手さはなくなった分、内面が充実してきたという事なんだろう、、。人それぞれの考え方があるので、このミニマリストの生活スタイルをいい悪いで判断できない。が、参考になる生き方ではある。物が溢れる時代、これらを排除することで得られるものも多いはず。ミニマリズム、頭に入れておこう。
いつも同じ格好で通した、故スティーブ・ジョブズやマーク・ザッカーバーグも、一種のミニマリストなんだろう。
山本善光
2016年6月29日 8:22 AMいらないかも、と思いつつもついつい買ってしまうこと多々がある。
物にあふれた現代日本でミニマリストになるには、強い意志が必要だと思う。
徹追社長
2016年6月29日 9:23 AM強い意思が必要だけど、物を捨てると
気持ちが良くなる。
これから、増えいくだろう。