昨日知人と飯を食べてたら、「猫の看病で、嫁が家を開けられない。困ったものだ。」と嘆いていた、、、。何でも、この知人、家で飼ってる猫が17歳ほどとか。相当な高齢だ。年を取るに連れ体も弱ってきたようで、今は腎臓がほとんど機能してないようだ。そのため、毎日、背中に注射を打つ必要があるようだ。本来は、今回の香港、奥さんも来る予定だったが、家族の一員の猫ちゃんの看病のため、奥さんは来港を急遽取りやめたとか。ところで、この知人一家、この数年、この猫の医療費に結構かかっているようだ。定期的に血液検査を行い、具合が良くないとみるとすぐ犬猫病院に連れて行く。その出費も馬鹿にならないようだ。うちでも猫を飼ってるので、この知人一家の気持ちわからないではないが、定期的な血液検査は驚いた。今現在、どの程度のビジネス規模かわからないが、ペットビジネスの将来は有望だ、、。ペットと一緒に楽しむレジャーや旅行、保険や葬儀、いろんなのが出てくるのだろう。
ところで、今の日本、空前の猫ブームとか。「ネコノミクス」という言葉まであるようだ。