大相撲夏場所、大関稀勢の里は星1つ日馬富士に及ばす、12勝3敗で準優勝に終わった、、、。今場所の稀勢の里、二転三転した場所だった。早々と両横綱に土がつき、自身が取りこぼした時も、同じように白鵬も平幕相手に金星を許した。そのまま1敗で進んだが、9日目には、白鵬、日馬富士が揃って敗れるというラッキーな展開。しかし、翌日松鳳山に突き落とされた。これが痛かった。その後、13日目に2敗同士の日馬富士にスピード負け。横綱昇進、優勝ともに失くなったかと思ったら、14日目何とか白鵬を倒し、踏みとどまった。千秋楽も豪栄道を押し出し、日馬富士の相撲の結果待ちだったが、賜杯は熱戦を制した日馬富士に。場所後の横綱昇進は失くなった。が、綱取りは首がつながり、9月からの秋場所にかける事に。この3場所、13勝、13勝、12勝と、いずれも準優勝の位置につけながら、肝心の優勝に手が届かない、、。ちょっと早いが、来場所こそは何とか決めてもらいたいものだ。
しかし、優勝争い絡んでる時の日馬富士の勝負強さは、際立ってる。大したものだ。
山本善光
2016年7月26日 9:03 AMここのところ成績は安定してきているから、あとは爆発を待つだけですね。横綱稀勢の里誕生は近い!
徹追社長
2016年7月26日 9:13 AM確かに。
今年中には、日本人横綱を見てみたいな~。