日本からの出張者4人と、近所の日本料理店で昼食を食べた。その際、ちょっと面白い事があった、、、。この日本料理店、味も料金もそれなりにリーゾナブル。が、古参の香港人スタッフのサービスが、少々荒い。「まーそれも許容範囲か」と、たまに出掛けている。この日も、皆で食べ終わった後に、コーヒーを頼んだ。一人がホットで、残りはアイスコーヒー。店は、結構混み合ってる。やっと出て来たかと思ったら、ミルクと粉砂糖だけしかない。自分は、ホットコーヒーなので問題なかったが、見ると、この日本からの4人、粉砂糖をアイスコーヒーに入れている。「えっ」と思って、店のスタッフから、シロップを持って来てもらった。彼ら曰く、「シロップがなくておかしいと思ったが、香港では、アイスコーヒーに粉砂糖を入れるんだろう」と思ったようだ。怪訝に思いながらも、粉砂糖入りのアイスコーヒーを味わったという事だ、、。ところで、気になる味だが、粉砂糖もちゃんと溶けてて、全く問題なかったとか。これはこれで新しい発見だ。
アイスコーヒーにはシロップと思い込んでるが、粉砂糖でも全然問題ないようだ。面白い。