10月31日(月)「早過ぎる対策の問題点」

チベット関係の仕事をしてる知人が、「空港到着後、すぐ酸素ボンベを使い始める人達がいる。が、こうした人達は、まず間違いなく高山病にかかる」と言っていた。この知人曰く、体が高地の環境に慣れる前に、酸素ボンベを使い始めると高山病に侵され、(高地滞在中は)片時も酸素ボンベを離せなくなるとか、、、。週末の午前中は、ジムに行く。ここでの最後の仕上げは、サウナ。ノルマは20分だが、この日はなぜだか、中が熱すぎるように感じて、ドアを少し開けて、外の冷たい空気を取り入れた。すると、もうだめ。20分のサウナの時間が、我慢しきれずに、何度もドアを開けて、温度調整をする必要が出て来た。このサウナの件も、先のチベットでの酸素ボンベの件も、ともに同じような現象だ。その時の現状に慣れようとせず、「空気が薄すぎる、熱過ぎる」という事で、すぐその対策を取る。しかし、現状に慣れる事をしないで、早過ぎる対策を取れば、体が適応しようとしない、、。酸素ボンベとサウナの体験から、基本的な事を教えてもらった。いい経験だった。

多少体がきつくても、「まず環境に慣れてから」、という事のようだ。

カテゴリー 日記

コメント

コメントする