細野不二彦のギャラリーフェイクで、印象に残ってる場面がある。飛行機が飛び立つ際、隣の携帯をオフにしない乗客に、主人公の藤田が、「俺は馬鹿な奴のために死にたくない」と、隣の客の携帯の電源を切る。何故だか、この場面が頭に残っている、、、。以前は、ギャラリーフェイクの藤田じゃないが、飛行機が飛び立つ前は、必ず携帯の電源を切るように徹底されたもの。それが、最近は、とんとそんな話聞かなくなった。またまた、田舎への帰省で、飛行機に乗り込んだのだが、飛び立つ際に、携帯に見入っていても何も言われない。携帯の発する電波が飛行に影響を与えないと言うことがわかったのだろう。そうすると気になるのが、ニュージーランドの対応。2013年の始めだったと思うが、機内は勿論、滑走路を歩く際も、携帯の電源を切るように強く言われた記憶がある。今でも、ニュージーランドでは同じような対応をしてるのだろうか、、。頻繁にニュージーランドを訪ねる知人がいる。今度、このへんの事情、聞いてみよう。
ギャラリーフェイクの名前を出しながら、最近は、とんと漫画を読まない自分に気付いた。また、トライしてみよう。