一昨日の広州の昼メシ会に続いて、昨日は深セン市のロンガンで開催。今度は、羅湖経由で中国に出かけた、、、。ところで、一昨日も昨日も、中国出境の際にチェックを受けた。広州東駅と羅湖でだが、両方共同じような形。手持ちの鞄と傘をX線に通した。すると、両日とも係員から呼び止められ鞄を開けろと。両日共鞄の中に入っていた英語の辞書がその理由だった。この英語の辞書、移動中に英字新聞を読むため入れてたのだが、どうもこの辞書が現金の束に見えたようだ。そのため、勢い込んで「鞄を開けろ」と言ってきた税関員、中身を見て、「なんだ。本だ」とがっかりしたように言っていた、、。ここ最近の中国、現金の持ち出しに殊の外ナーバスになってるようだ。いい勉強になった。
しかし、英語の辞書が現金の束に見えるとは。注意しないと。