昼過ぎ、ナミビアのワルヴィス・ベイから南アフリカのケープタウンに移動。夕方、ホテルチェックイン後、街の散策に出かけた、、、。このケープタウン、ちょっと見た感じが、香港やシンガポールと似た感じ。コロニアル風の威厳のある建物が目に付く。傍目も気にせず、カメラでパチパチ写していたら、中学生か高校生ぐらいの男の子が近寄ってきた。「少しでいいからお金をくれ」、「家族が生きていけない(生活出来ない)」等々、くっついて来て離れない。急ぎ足で歩いても、付いてくる。少額でも払ったら負けと、無視して歩き続けたら、10分ほどしてからだろうか、アフリカ語での捨て台詞とともに立ち去って行った、、。ここはアフリカ。薄暗いところを観光客風に動いていてはいけない。いい勉強になった。
<コロニアル風に威厳ある建物>
始めてマニラに行った時、しつこい物乞いに遭遇したが、今回のはあれに匹敵する。もっと気を付けないと。