「ケープタウン」と言うと喜望峰。喜望峰とケープポイントを訪ねるオプショナルツアーに参加した、、、。このオプショナルツアー、参加者が、ジャマイカ系米国人ファミリーとオランダ人。日米欧の人が集まった事になる。ところで、オランダ人の英語は分かりやすかったが、ガイドの南アフリカの女性とジャマイカ系の米国人、彼らの英語はわかりにくい。度々話を振られたが、内容を理解するのに難儀した。この際に役立ったのが、キーワード名刺とたまに使う「RIO」というイングリッシュネーム。名前をすぐ覚えてもらえるし、キーワード名刺にお陰で、いろんな質問が飛び込んできた、、。ケープ半島の観光も楽しめたが、米国人、南ア人とのやり取りも面白かった。これ、いい経験だった。
<最南端にある「喜望峰」>
1490年過ぎのバスコ・ダ・ガマの喜望峰発見から、600年強。文明の進化は驚くべきものがある。