昼前、息子と会う用があった。丁度、息子の友達も一緒だったので、「昼メシ何か美味しいものを食べよう」と誘ったら、「いいよ。友達とペッパーランチで食べるから。お金だけちょうだい。」と言われた、、、。「歴史は繰り返す」とよく言うが、この事、実感した。振り返ってみると、自分自身が10代後半の頃も、親と何かするのが嫌だった。これが、特に友達の前ではそう。その頃の親の存在は、結構うざいものだった。それと同じで、息子にとっても、仲間同士の中に変なオヤジが混じれば、雰囲気も変わるし、自分たちだけで行くというのが、ごく自然な選択なんだろう、、。「お金だけちょうだい」には参ったが、歴史は繰り返すを再認識させてもらった、貴重な経験だった。
それにしても、子供は日々成長している。その事を、強く感じさせられた。