「乙」というのは、「十二支の第二番目のきのと、または、二人以上いる中での二番目。甲乙の乙という形で使われる言葉」だと思っていた、、、。先日、香港人の知人から、WECHATで「乙」と言うメッセージが入った。「乙、一体これは何?」と思って、そのへんの事情を聞くと、日本人とWECHATやワッツアップでやり取りする時に、「乙」という表現が使われるようで、彼自身もそれを真似たとか。何でも、お疲れ様の「おつ」とキーボードを叩くと「乙」が出てくるので、お疲れ様の意味で「乙」という表現が(ネット上で)使われているようだ、、。笑いを「W」で表現するのは知っていたが、お疲れ様が「乙」とは。ネット上で使われる若者言葉、難しい。
しかし、最初の(ネット上での)挨拶が「乙」で済めば、楽は楽。これから活用してみよう。