今日の昼メシ会のテーマは、中央アジアンの「カザフスタン」。中国人スピーカーから、面白い話が連発した、、、。中国、カザフスタン国境沿いにホルゴスという街があり、ここが経済特区に指定されてるようだ。で、この経済特区の中に、「中国カザフスタン国境合作センター」という所があり、ここには、中国側からもカザフスタン側からも自由に出入りが出来るとか。(このような形は、数ある中国国境でもここだけとか)で、この合作センター内が商いの場になり、中央アジア諸国のバイアーが中国商品の買い付けに来る。一方、中国側は浙江省の商人がこぞってお店を出してるとか、、。中央アジア諸国を対象に、メイドインジャパンの商品をホルゴスの合作センターに置く、面白いと思うのだが。
中央アジア5カ国の総人口は6000万弱。マーケットとしてはどうなのだろうか。