何気にパソコンのキーボードを叩いていたが、「無理」と打つ所を「無視」と叩いてしまった、、、。これ大量の作業を抱える人に、「あまり無理しないで」と打ったつもりが、「あまり無視しないで」になったようだ。ところで、この無理が無視に変わるだけだが、その意味は大きく変わる。気遣いのつもりでの「無理をしないで」が、「(作業を)無視しないで」の催促に変わる。しかし、こうして見ると日本語は難しい。ちょっとした言葉の違いから、意味も大きく変わる。今回は指摘を受けたので分かったが、知らず知らずのうちに自分の思惑とは違う内容を伝える事も多々あるのだろう、、一字変わるだけで、その意味も大きく変わる。ホント、日本語難しい。
レターと違って、作ったメールの見返しはほとんどしない。注意しないと。