国内線の飛行機を利用してたら、胸に「訓練生(trainee)」のバッジを付けたクルーが搭乗していた。新人社員なんだろうが、「あれっ」と思った、、、。車の初心者マークや、新人社員が、「訓練生」のバッジを付けてる場面、日本ではよく見かける。しかし、この訓練生のバッジ、海外では見かけた事がない。という事は、日本独特のものなんだろう。ところで、海外の航空会社は、訓練の段階のクルーをどのように配置してるのだろう。十分に実地訓練に望んだ後に、訓練の期間の搭乗であっても、手心は加えず、即戦力として対応に当たらせてるということだろうか、、。新入社員に対する考え方、日本と海外ではかなり違う。面白い。
しかし、訓練生の動作対応は初々しくていい。初心を忘れず、頑張ってもらいたいものだ。