先日の昼メシ会のスピーカーは、日本在住の弁護士。そのためか、参加者が香港在住の弁護士、弁護士夫人など、弁護士業に関わる人が多かった。ところで、この雑談会の間、弁護士が別の弁護士に対して、「◯◯先生」と呼んでいた、、、。一般人が特定の弁護士に仕事を依頼した時に、「◯◯先生」と呼ぶ。これはよく分かる。お金を払って専門家に意見を求める際の、「先生、この件はどうでしょう?」、これもよく理解できる。が、それ以外の場で、弁護士を先生と呼ぶ必要があるのかと思う。ところが、先の昼メシ会、弁護士が弁護士に対して◯◯先生と呼ぶ。彼らは、仕事を離れた場でも先生と呼ばれているのだろうか、、。どうでもいい事だが、なんか気になった。
弁護士や医者でも仕事を離れれば一人の個人。いつまでも「先生」ではないと思うのだが、、。