知り合いの香港人に、「不動産の事で相談したい。珈琲でも飲もう」と連絡を入れた。するとすぐに、「プリンスエドワードのマックで会おう」との返事があった、、、。このプリンスエドワードのマックに出かけてみると、知人以外に2人の香港人がいる。聞けば、知り合いの不動産業者とか。先に、この知人に話をしてから、それに合う不動産業業者を紹介してもらおうと思っていたが、早速業者と話する事になった。ところで、この知人の動き、香港人らしい。ちょっとした話から、相談内容を推測。先回りをして、業者を呼んでおく。「あれっ」と思った訳だが、この抜群のスピード感で、彼らは生き残ってきたのだろう、、。香港人の素早い動き、参考にしないと。
「途中の段取りは無視して、最終目的に邁進する」、いい勉強になる。