大相撲初場所で優勝した栃ノ心の本名は、「レヴァニ・ゴルガゼ」。その父親は「ザザ」、母親は「ヌヌ」。また、奥さんの名前は「ニノ」だった、、、。「レヴァニ・ゴルガゼ」がどこの系列の名前か知らないが、これは名前という感じがする。が、お父さんお母さんの「ザザ」に「ヌヌ」、奥さんの「ニノ」、これらは南太平洋の島国の人達の名前のような感じ。「これらは本名ではなく、ニックネームでは」、と思われる。ロシア正教の流れを汲むキリスト教徒の多いお国柄。香港人のように、母国名(ジョージア名)とイングリッシュネームを併せ持つ人が多いのだろうか、、。今場所の栃ノ心の活躍で、その興味はジョージア人の名前まで至った。面白い。
ロシアとトルコに挟まれたジョージア。栃ノ心の活躍で、今後訪ねる日本人の数、増えるのだろう。