先日、ファミリーで化粧品の製造販売に勤しむお父さんと息子さんが来社。物凄く息の合ったところを見せてくれた、、、。夕方、この親子と雑談をしてると、突然お父さんの携帯が鳴った。お父さんが電話で喋り始めると同時に、今度は息子さんの携帯が鳴った。「さすが親子、同じような時に電話がかってくるな~」と感心してたら、今度は、この二人、互いの電話を交換。また、互いに喋り始めた。この手品を見てるよう光景、お父さんに電話をかけてきたのが、取引先で、息子さんに電話をかけてきたのが、日本側で一緒に仕事をする娘さん。お父さんは自身で喋りながらも、息子さんの電話での会話をきっちり把握していた、、。しかし、この見事な連携プレー。見事だった。
「互いが話し中の携帯を交換して、また話続ける」。このような場面、初めて見た。なんか、神業だった。