CLリーグ決勝でレアル・マドリードに挑んだリバプール。このリバプールの誇る2トップは、モハメド・サラー(エジプト)とサティオ・マネ(セネガル)。このイスラム教徒の二人は、5月16日から始まるラマダンのため、日中の飲食を取らない状態で試合に臨んだようだ、、、。他の選手ならともかく、チームの顔のこの二人。彼らがベストコンデションで試合に臨めないのは、リバプールにとっては頭の痛い話だっただろう。ところで、セネガルと言うと、このW盃で日本と同じブロックに入ってる国。そこの中心選手がラマダン断食だと日本にとってはいい話かなと思ってみたが、日本VSセネガルは6月24日。もう、すでにラマダン明けだ、、。やはり、正々堂々と戦えという事だろう。
今シーズン大ブレイクのモハメド・サラー。試合途中での負傷交代、残念だっただろう。