先日、通りを歩いていると、長年中国茶の販売をしていた社長と出くわした。「(お茶の)商売いかがですか?」と問いかけると、「(お茶の仕事は)全然駄目。今では、整体師として動いている。ところで、坐骨とか痛まない?」と投げ返された、、、。お茶の販売から整体師、「すごい仕事の転換だな」と思いながら、勧められるままに尖東のお店を訪ねてみた。自分では経験がないが、坐骨神経痛や椎間板ヘルニアの痛みはとんでもないらしい。はるばる日本からも、神経痛の治療で、この知人のお店を訪ねる人もいるとか、、。分厚い専門書を片手に、日々勉強の毎日と言うこの知人。それにしてもお茶屋から整体師への転換、なかなかダイナミックだ。
50歳を越えてからの大胆な仕事の転換、大したものだ。