チューリッヒ中央駅から、電車でサルガンスまで移動。そこから、バスに乗り換えて、リヒテンシュタインに向かった、、、。いつの間にか、スイスからリヒテンシュタインに入った。国境も何もない。リヒテンシュタイン、一応国とはいえ、その実態は大きくスイスに依存してるようだ。使われる通貨もスイス・フラン。「スイスの中の特別自治区」、そんな感じだろうか。ところで、リヒテンシュタインの人達、とてものんびりしている。また、親切。横断歩道を待ってると、必ず車がとまってくれる。ここでは人優先だ。また、食事に入った軽食店では、人々が食べ終わったトレイをきちんと片付けていた。この光景、日本以外で初めてみた、、。リヒテンシュタインの人達、ホント穏やかな感じだ。
ここの人、裕福に見えるが、金融、ワイン以外に、一体どんな産業あるのだろう。興味がある。
<このライン川の向こう側がスイスで、こちら側がリヒテンシュタイン>