イタリアのりミニやサンマリノでよく見かけたのが、「クリスティアーノ・ロナウド」のTシャツ。背番号7だが、どうもいつものリアルマドリッドのユニフォームとは違う。この夏から移籍するイタリアセリエA、ユベントスのユニフォームだ、、、。このロナウドの移籍、総額1億ユーロ(135億円)とか。ユベントス側も、早くこの移籍金を回収したいからか、その10日後には、そのTシャツが街中に並んでいる。一方、W杯優勝のフランス。モナコやニースで、息子へのお土産で7番「グリーズマン」や10番「エンバペ」を探したが、どこにもない。今が旬のTシャツなのに、ついぞ見つける事ができなかった、、。イタリアとフランスとのこの差、コピー商品に対する厳しさの差、それとも商売に対する貪欲さの差?
ニースで、かろうじて「W杯決勝フランス4VS2クロアチア」というTシャツは見つけ出したが、これだけ。エムバぺのTシャツ、欲しかったなー。
<店頭に置かれたユベントス7番のロナウドTシャツ>