週末はスポーツジム、平日は会社近くのプールで泳ぐ。当然ロッカーは、固定ではなく、空いてるものを使う形になる、、、。朝、会社近くのプールのロッカーで着替えていると、おっさんらが大声で言い合っている。「何だろう」と耳をそば立ててみると、ロッカーの所有云々で揉めてるようだ。結構激しい広東語でのやり取り。そのうち係員が仲裁にきた。「いつも決まった場所を自分のロッカーとして使っていたおっさん。そこに、そうとは知らない別の人間が、このロッカーを使った。それに激怒したおっさんが怒鳴り散らした」という事のようだ、、。公営プールのロッカー、このおっさんが悪いのは百も承知だが、何となくこのおっさんの気持ちもわかるな~。
人間は習慣の動物。「いつも同じ場所のロッカーを使い、そのうち、自分の所有物のような感覚になる」。これ、しょうがないような気もするのだが、、。